2008年09月13日

<三菱東京UFJ>知財ファンド設立 大手行で初

<三菱東京UFJ>知財ファンド設立 大手行で初

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000011-mai-bus_all

9月13日2時32分配信毎日新聞三菱東京UFJ銀行は12日、事業化が有望な新技術やデザインなどの知的財産を持つ新興企業に出資し、資金支援する投資ファンドを設立したことを明らかにした。知財専門のファンドは大手行で初めて。出資先の企業が上場を果たせば、ファンドは多額の収益が見込め、銀行の融資拡大にもつながる。景気停滞で企業向け融資が伸び悩む中、三菱東京UFJ銀は新興企業を取引先として発掘、収益源に育てたい考えだ。これまでも、企業の知的財産を担保に銀行が融資するケースはあったが、知財がある程度事業化され、融資が焦げ付く恐れが小さい場合などに限られていた。これに対し、今回のファンドは、融資が困難な新興企業に資金を提供し、将来の高収益を狙う。ファンドの規模は5億円で、同行はファンド設立と同時に最新の技術や事業戦略に詳しい行員を集めた専門チームも発足させた。新技術の特許やデザインなどの意匠権を持ちながら活用しきれていない企業を探し出す。選定した企業にはファンドが出資するとともに、設備投資計画の策定に協力したり、製品の販売先を紹介する。エネルギー技術や農作物の品種開発なども含め、幅広い業種の新興企業を対象にする方針だ。将来性ある知的財産を持ちながら、事業化のノウハウがなかったり、資金面の手当てができずに挫折する新興企業は少なくない。三菱東京UFJ銀は「現状では新興企業で生き残れるのは100社に1社程度。事業を軌道に乗せるため、銀行が支援できる分野は多い」と、知財ファンド設立の意義を強調している。

[引用元:Yahoo[経済総合(毎日新聞)]]


posted by tom at 13:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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